お口の中を6ブロックに分けて、丁寧に歯石、汚れを落としていきます。
(基本的には1回の通院で1ブロックです。)
3〜6ヶ月ごとにメンテナンスに通院して、歯肉が良い状態、ホームケアが安定して行えている方はブロックをこえて、歯石除去することもあります。
2回目の歯周ポケット検査になります。
腫れや出血の原因がかなり除去されているのでホームケアをアドバイス通りがんばっている方はかなり出血量が減り、お口の中がスッキリしてきたことを
実感できるでしょう。
歯肉が赤っぽい色から本来のピンク色に変化してきます。
良い状態になった方、ホームケアが上手にできている方はここでメンテナンスとなります。
★歯肉からの出血や腫れのために治療が出来なかった虫歯も治療できるようになります。
まだ、出血部位があったり、歯周ポケットの中に隠れている歯石がある場合は、
歯石除去の第2段階目になります。
出血部位や、ポケットか深い部位を中心に行います。
表面麻酔が必要な場合もあります。
3回目の歯周ポケット検査になります。
皆さんかなり、歯みがきの腕前が上がってきています。
しかし・・・
まだ、出血する部分やポケットが深い部位に対して
レーザー治療を行います。
レーザーをあてることにより、歯肉がひきしまり、
ポケットが減り、ホームケアがしやすい状態に
なります。
4回目の検査・状態の説明・メンテナンスのチェック
3〜6ヶ月ごとにメンテナンスに通院して、歯肉が良い状態、ホームケアが安定して行えている方はブロックをこえて、歯石除去することもあります。