みなさまは治療後の歯は誰がどういう方法で作られているのか疑問に思った事はないですか?
歯医者さんが作っているとお思いの方はいませんか?
実は「歯科技工士」という方々が
作ってくれています。
歯科技工士は歯医者さんに依頼されて歯に詰めるものやかぶせる物を作ったり、入れ歯や矯正装置なども作っています。
とっても熟練した技術と知識が必要なので、一人前になるのは大変なのです。
患者さまと直接話す機会はあまり有りませんが、患者さまの口の中に装着するものはほとんどが歯科技工士の作品です。
ですから歯医者さんが良い治療をする為には腕の良い歯科技工士が必要なのです。
さとう歯科クリニック院長が信頼するすばらしい歯科技工士さんをご紹介いたします。
義歯は患者さんの口の中に入るので、違和感が少なく、ぴったりとフィットして痛くなく、しっかりと噛める義歯を製作してます。
義歯は装着する方向、口の中に入れたときに窮屈ではないか舌が自由に動かせるかなどを考えながら一つ一つ製作しています。
義歯が患者さまの体の大切な一部分になり、なくてはならないと思って頂けるような義歯を院長先生と相談しながら製作しています。
さとう歯科クリニックで補綴技工を担当させて頂いている川口陽介です。
補綴とは削った歯にかぶせる歯を金属、陶材、プラスチックなどで作る仕事です。
院長先生の仕事は丁寧でかぶせる歯も作りやすいです。
せっかく丁寧に削って頂いた歯にかぶせる歯が口腔内で削られるのは、患者さまにとって苦痛なもの。
日頃できるだけ調整が無いように細部に気をつけて
仕事をしています。
休日は趣味のクライミングを楽しんでいます。